"Hands of Taro Okamoto"
私の趣味を見て、何か絵を見に行こうって話になったので、
岡本太郎記念館に行ってみた。
私の苦手な抽象画!でしたけど、
今まで見た現代抽象画の中で一番わかりやすかったかもしれない。
わかりやすい云々よりも、
絵がかわいらしいのです。
岡本太郎の大事にしていた
手というモチーフは
世界とのつながりであって、
目と同様に彼のENCODERとしての
重要な器官であることを示している。
手をモチーフにした彫刻から絵、家具、グラスまで面白かった。
びっくりしたのは、
岡本太郎のデッサンがすごいうまいんだな。
これだとわかりにくいんだけど。
ピカソと同じで
やっぱひとつのことを成し遂げてる人は違うわねー。
見終わった後は、お隣のカフェに行った。
せまっ苦しくていいかんじ。
渋谷駅に飾られる明日の神話が楽しみだな。
★★★★☆
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「岡本太郎の手」展
2008年09月03日 ~ 2008年11月30日(火曜休刊)
10:00~18:00
一般600円
岡本太郎記念館
〒107-0062 東京都港区南青山 6-1-19
03-3406-0801
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