2008-07-20

エミリー・ウングワレー展

「エミリー・ウングワレー アボリジニが生んだ天才画家」を見に、国立新美術館に行ってみた。
初めて行った。国立新美術館。
黒川紀章作の美術館。コカコーラとかの瓶の中に入った気持ち。

すげえ評価が高かったので期待して行ったのだけど、
結論から言えばやっぱ抽象画分んない!

「生を感じた」とか「彼女の故郷に対する愛」とか分からなかった。。。

そういう気持ちを差し引いて、
色の鮮やかさ、点に打ち付けるパワーとか晩年8年ですごい数を描いたっていうとこには感嘆した。
日本人にはこういう絵は絶対出てこないだろうなーっていう感じでした。

ふわー 浅っい感想。お金払って見に行くのだからもう少しちゃんと感じましょう。

私的にはアボリジニのエミリーが絵の具を取り入れていったのかとかの背景も知りたかった。



★★☆☆☆
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エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家
会期 2008年5月28日(水)~7月28日(月)毎週火曜日休館
会場 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間 10:00 から18:00まで ※金曜日は20:00まで 
入場料 一般 1300円、大学生 1000円、高校生 600円

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