"White" by Hara Ken'ya
ずっといかなきゃと思ってた原研哉展に行ってみた。
感想1
ggg史上、最少じゃね?!ってくらい
少ない展示数でした。
その分「余『白』」の美を感じましたね。スペース的に。
感想2
いやーなんといっても蹲踞TSUKUBAIですね。
一滴の水がつつつーって筒を伝って、
超撥水の布の上をぬーっくるくるって落下しました。
最初はこれは何やねんっておもってましたが、
キャプションを見て納得。
日本の文化にもくわしい原さんです。
感想3
Water展@21_21で展示されてた鹿威しがまた展示されてましたね。
なんともスペースがいるぜ。
感想4
ビデオで原さんの「白」に関する解説がありましたが、
ほんと和辻や西田の哲学の授業を聞いてるみたいでした。
なんですか、完成されてる美学?
そこに没頭はできなかったけど。
その哲学の表れが最先端な素材たちっていうのは面白かったですね。
まかデザインってそんなものだと思う。
それにしても訪れる数日前まで、
原研哉って認知しつつも、
隈研吾の展示だと思ってたよ。
原研哉さんは今回初めてちゃんと知りました。
に、似てるよね??w
追記...次の次の展示がWIEDEN+KENNEDYだ!!!!!!ktkr!!!!
★★★☆☆
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第268回企画展「「白」原研哉展」
2008年10月7日~10月31日
銀座グラフィックギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
TEL:03-3571-5206
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